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岩手大学大学院獣医学研究科は平成30年4月に新たに設置された4年制の博士課程(獣医学)です。

平成30年4月に新たに設置された4年制の博士課程(獣医学)です。

岩手大学大学院獣医学研究科は、高度獣医療及び食の安全や感染症など人と動物に関わる様々な課題解決に貢献できる、国際通用性を持ち先端的な知識と高い研究能力を備えた博士人材を養成することを目的に、東京農工大学大学院農学府と共同教育プログラム「共同獣医学専攻」を展開しています。

TOPICS

  • 共同獣医学専攻では、岩手大学の教員と東京農工大学の教員による合同の研究指導体制を組み、学生のキャリアデザインに応じた教育・研究計画の策定と実施により、博士(獣医学)の学位取得をサポートします。
  • カリキュラムは、所属する講座(「動物基礎医学講座」「獣医衛生科学講座」「獣医臨床医科学講座」)の講座科目及び研究指導科目を中心に、共通基盤科目から、学際科目、実践科目まで幅広いバランスのとれた授業を提供します。メディア等を活用し、社会人でも無理なく履修することができます。

NEWS新着情報

2021年8月6日
動物介在療法公開シンポジウムを対面とオンライン講演のハイブリッドで開催します。オンライン講演参加登録はこちら!
2018年4月1日
岩手大学大学院獣医学研究科が設置され、東京農工大学との共同獣医学専攻がスタートしました。